特にマンションでのご要望が多い、和室のリフォーム。家族構成が変化していくにつれて生活の仕方も変わってきますよね。
家族の成長に合わせた生活
マンションを購入するとき、ある程度の家族構成をして
３LDKや４LDK等部屋を選択すると思います。
家族が増えればその分の部屋数は必要になってくるのですが
まだ、お子さんが小さいうちは使う部屋よりも使わない部屋のほうが多かったりしますよね。
でも、子供って年々成長しますし
もしあなたのお子さんがスポーツなどやっていて
特待生で他県の高校からスカウトが来たら
中学を卒業したら寮生活になりますから
家にぽっかり穴が空いた感じになり、少しさびしくなりますよね。
そういった事例もありますし
普通に１８歳とか２２歳の就職前までは自宅で一緒に生活していたとしても
いつの日か子供は巣立っていきます。
こうして
人が増えたり人が減ったり
年が立つにつれて、皆さんの家庭でも
時間が流れていきます。
子供が成長したから部屋を増やしたい
マンションではとてもむずかしい工事になるのですが
戸建てでよくあるご相談がコレです。
子供が二人以上ってなると
成長するにつれて、自分の部屋がほしいって言い出します。
そうなると、家事態を大きくするわけには行きませんから
今あるスペースを有効に使って部屋を分割する事になります
一部屋で使っていたのを壁を作って２部屋にリフォームするんですよね。
こどもって狭いながらも、自分の空間が持てた事で
とっても喜びます^^
逆に、もっと子供が成長して家を巣立っていく日がやってくると
いままで子供部屋として使っていた部屋が必要なくなります。
また、これも有効活用するために
作った壁を撤去して広くする方もいらっしゃいます。
また
リビングを広く使いたいから
リビングの隣にある和室をリビングと同様にリフォームしたい
との要望はかなり多いです。
和室のリフォーム
和室を洋室にリフォームするためには
まず、畳を撤去します。
畳の厚みはだいたい５センチから６センチ位ありますので
リビングとの高さをあわせるために下地を組み直すのです。
その後に、マンションなら防音フロアを貼っていきますが
既存のフローリングと色が合わない場合が殆どですから
その辺りはしっかりと認識が必要になります。
どうしても、リビングと同調させたいとのことでしたら
すべてフローリングを張り替える必要も出てきますね。
そして、押入れを洋風なクローゼットにも変更し
壁紙も張替えると
今まで和室だった部屋が
最初からリビングだったかの様に様変わりするのです。
段々と時代の流れなのか・・・・・
和室を欲しがる人が減ってきた印象がありますよね。
福岡内装センターでは
戸建て住宅でもマンションでも、こうしたリフォームの事例もたくさんありますので
部屋を間仕切りたい
壁を壊して部屋を広くしたい
こういった事も相談してください。
お問い合わせは
福岡内装センターの公式ホームページに
詳しく記載していますので、そちらからお問い合わせお願い致します。
マンションや戸建てのリフォームなら
福岡内装センターにおまかせください。