事務所に調光ロールスクリーン（ブラインド）設置のご依頼をいただきました。タチカワクエンテ

朝倉郡の企業様より事務所２階のフリースペースに
ロールスクリーンのオーダーを頂きました。

タチカワブラインドの調光ロールスクリーン

品物は
ブラインドやロールスクリーンと言えば
業界大手で安心のタチカワブラインド社

うちは
お客さんや設計から特段指示がない場合は
タチカワブラインド社の製品をご提案しております。

今回は
ロールスクリーンのクエンテって言うシリーズです

ロールスクリーンとブラインドどちらが良いの？

ちょっと豆知識を一つ！


通常のロールスクリーンって
一枚の生地で出来てますので

生地を降ろせば視界が１００％遮られ
生地を上げれば視界は確保されますよね

光の入り方は
生地が遮光性のあるものであれば暗くなり
生地が薄ければ当然光はそれとなく入ってきます。

それぞれ
見た目と目的で生地を選んでいただけるようになってます。

それが
ロールスクリーンです

逆に
ブラインドはスラットと言われる
いわゆる薄い羽みたいなものがついてますよね

あれをスラットって呼ぶのですが
あのスラットを開閉して角度を変えることによって
視界の調整と採光の調整が出来るのがブラインドです

以前のブラインドは
そのスラットの締まり具合が少し甘くて
スラットを閉じていてもしっかりと閉じきって居ないため
完全にプライバシーが守られるって感じでは無かったんですよね

でも
そこは大企業のタチカワさん
改良してきてますよ

ブラインドの主力であるシルキーシリーズに


パーフェクトシルキーっていう商品を開発してます

この商品の特徴は
今まで弱点だった、スラットの閉めの甘さを改良して
しっかりと最後までスラットが閉じるので
プライバシーの確保が出来るようになりました。

なので
ロールスクリーンとブラインドってどちらが良いの？
って言う質問に対しての回答は

先程もお伝えしたように
どちらも一長一短ありますので

その目的と使い方により
ロールスクリーンかブラインドかのご提案が変わってきますので

お客様のご要望と室内の雰囲気や部屋の使い方等を
考慮してご提案させていただきます


っとまあ
この様になるのですが

今回使用した
タチカワブラインドのロールスクリーン

クエンテ

この商品
ロールスクリーンの良いところとブラインドの良いところ
両方のメリットを併せ持つ素晴らしい商品なんですよ！

なんて言ったら良いのか・・・・


ドレープとレース生地が重なり合って出来ていて
「見える見えない見える見えない
自由に操作が出来るんです

















ロールスクリーンの動き方を
動画におさめてますので御覧ください


【クエンテの動き方説明動画】
↓　　↓








生地が二枚分になりますので
生地を上下させるためのメカといいますか収納ボックスみたいなものは
少しゴツくなりますが
見た目は損ないません

こんな方におすすめ

生地のバリエーションも豊富にそろえて居ますので
気になる方は


通話料無料のフリーダイヤル
0120-713-504（ないそう　こうじ）までご相談ください