保育園や幼稚園、または託児所の塩ビシート貼りなら床工事のプロにお任せください。
床材で安全対策しましょう
小さな子どもが素足で遊ぶ場である
託児所や保育所の部屋の中は常に安全や衛生に気をつけるべきです。
その中で
今回お話するのが、床に関しての事。
子供は元気よく遊びますし
まだよちよち歩きなのに、自分が見つけた目標に向かって
走り出そうとする子も居ます。
バランスを崩して転ぶこともしばしば
前のめりに転んでも、後ろ向きに倒れても
怖いですよね。
特に
後ろ向きに倒れてしまって頭部に強く打撲を受けたりすると
一大事になりかねません。
転ばないように
施設のスタッフさんは気を張ってみてはいるものの
突発的な自体はやはり起きてしまいますから
もし、そうなっても最悪の事態を避けられるように
床材で対策しましょう。
って言うお話です。
託児所の床貼り事例
写真の事例は、東京都練馬区の託児所での事例です。
入居前は、タイルカーペットが敷いている状態で
このタイルカーペットを剥がしたら、下地は硬いコンクリートです。
このまま塩ビシートを貼ると
もし子供がころんだ時に怪我をする恐れがあるし
冬はとても冷たいのでなんとか対策できないかと相談を受けました。
ご提案したのは
塩ビシートを貼る前に
一旦、コンクリートの上に４ミリ厚のクッション性のある
アンダーレイシートって言うものを貼ります。
そして、その上に通常の塩ビシートを貼ると
とても歩行感が柔らかくなって、もし子供が転んでも安全です。
そして、二重にシートを貼っているおかげで
足元も冷たくなりにくいです。
もう一つのメリットとしては
塩ビシートですから、水拭きが容易です。
掃除が簡単ってことですね。
子供が嘔吐しても、おしっこを漏らしてしまっても
塩ビシートですから、染み込むこともありませんし
拭き取りやすい素材ですから掃除はあっという間に終わります。
一つ注意することは、柔らかいので
机などを置くと、足の部分が凹みますのでご注意くださいね。
福岡内装センターでは、保育所や幼稚園の工事実績も多数ありますので
ニーズはだいたい把握しております。
託児所を開業する企業様にも対応していますので
お問い合わせは
福岡内装センターの公式ホームページからお問い合わせください。
