福岡市西区にて新築マンションクローゼットのリフォームをご依頼頂きました

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ちょっとここ使いづらいな・・・・。

いつも気になってはいたけど、内装業者に依頼してリフォームするまでも無いからな〜

まあ良いか・・・

そう思って今の今まで使い勝手が悪いのを知りつつ毎日使い続けていませんか?

ちょっとまってください。

それは、ほんとに人生損していると言ってもいいくらい、損してるかも知れませんよ。

リフォームの本当の意味とは?

リフォームって英語ですよね。

家の間取りを変えたり、フローリングを張り替えたりすることをリフォームって簡単に言っていますけど、その本当の意味って何なんだろうって思ったことがあって、調べてみました。

するとこのような情報が出てきたのです。

「reform」は、何らかの変更改善を行うことを意味する英単語である。主に、制度組織法律などの改革改善を指す。また、個人行動態度改めることも含む場合がある。
住まいのリフォームって言う意味でいうと、最初の「何らかの変更や改善を行うこと」って言うのがしっくりきますよね。
変更や改善と2つの言葉の内、僕はどっちかというと改善が好きです。
リフォームしたいなって言うときは
壁紙が古くなったから張り替えたいとか、家族構成が変わったから一つの部屋を壁を作って2つにしたい
つまり、このような欲求は、生活の改善ですよね。
ドアの取手が壊れてて、ちゃんとドアが閉まるようにしたいっていうのも同じです。
生活の改善
つまり、今より少し良い環境になるってことは、生活の質が向上するっていうこのなのです。
床材や壁紙を新しくすることがリフォームって言うことでは無いのかも知れませんよね。
僕がこのお仕事を始めてから、ずっと言い続けている事があって
それは

毎日感じている不便をリフォームして悩みを解消することで生活が豊かになるのです。

リフォームってそういう事だと思います。

わずか3センチのストレス

今回ご紹介する新築マンションを購入したての方で、クローゼットのハンガーパイプの位置を変更したいとお問い合わせが有りました。

すでに設置されているハンガーパイプに洋服をかけると、ハンガーパイプの位置が手前過ぎて洋服が扉に当たってしまうらしいのです。

ご要望としては、ハンガーパイプの太さ一本分だけ奥にずらしてほしいとのことでした。

ハンガーパイプの太さは、大体28ミリから32ミリ程度ですので、大体3センチほど奥にパイプを移動させるだけなのですが、わずかこの3センチがお客様のストレスで有ることは間違い有りません。

高い値段で購入したスーツがしわになることもあるかも知れませんし、そう思うと不便ですよね。

わずか3センチですが、この3センチパイプをずらすだけで今後、このマンションに済み続けている間、このストレスからは開放されるのですから、かけた分の費用対効果は絶大です。

これ、皆さん分かりますでしょうか?

たった3センチに1万円以上支払うってアホらしいって思いますか?

仮に、この作業の費用が1万円だったとしましょう。
※実際は、その他にも作業があったので1万円ではありません。

この1万円を1年間365日で割ると、1日当たり27円です。

10年だと¥2.7/日

支払ったかどうかもわからない位になっている状態ですが、この金額で毎日のストレスから開放されるのならアリですよね。

それでも費用を削減したいのであれば、YouTubeなどで勉強してホームセンターで道具を買ってきて自信でトライしてみるのも良いでしょう。
※それでもお金はかかっていますし、仕上がりもプロには到底及ばないので、次は、仕上がりに不満がでてそれがストレスになるのですから、最初からプロに依頼したほうが無難だと思います。

リフォームの効果は偉大なのです。

毎日の生活でなにかストレスを感じているところは有りませんか?

もう少し勢いよく水が出てほしい
コンセントを増やしたい
収納が少ない

などなど、生活の悩みを改善することで、今よりももっと豊かな生活を手に入れましょう!

 

 

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