福岡県篠栗町にて、戸建て住宅の台所をリフォームご依頼頂きました。
本日の作業内容は、台所の天井と壁のクロス張替工事だったので、その作業風景などをお伝えいたします。
自宅のキッチンの壁や天井の油汚れなどが気になり始めたらなるべく早くに対応したほうが良いですね。
壁紙のシェアが多い理由
ビルでも住宅でも、人が住んだり働いたりする場所の室内の壁の仕上げは、ほとんどが壁紙(クロス)で仕上げられています。
学校などの施設では、壁は塗装仕上げのところもまだまだ多いですが、でもまあ、壁紙のシェアはダントツですよね。
その理由としては、塗装や木材で仕上げるよりも安価で工事も早く済むメリットがあるからだと思います。
汚れたり、傷ついたりした場合は、簡単に張り替えることも可能ですから汎用性は高いです。
そのため、いろんな建物の室内には、クロスが使われているのです。
どれくらいの期間で壁紙を張り替えれば良いの?
この質問は良く聞かれます。
この質問をされた場合にお答えするのは
スイッチの周りです。
そうです。
電気をつける時に必ず触るスイッチです。
一日に何回このスイッチを触りますか?
一人で10回程度として、4人家族なら一日に40回は触っていることもあるでしょう。
その度、少しだけ壁紙に触れても手垢は確実に壁紙に汚れは残るのです。
それが、長年続くとどうなるか?
スイッチまわりの壁紙だけが手垢でクロス汚れて目立ってくるのです。
なので、スイッチを触る時は、スイッチだけを触る癖をつけておいたほうが良いですね。
その他に壁紙を張り替えるときの理由とは
壁紙が汚れてきたら張り替えるっていう理由は誰もが思いつく事ですが、クロス張替の理由って、実はまだまだあるんですよ。
ペットが傷つけた場合
これは、賃貸物件でとても多い事例ですが、ペットですね。
特に猫やうさぎはやばいです。
猫は、高いところまでジャンプ出来ますから、高い場所まで爪痕が残ってしまうのです。
うさぎは、ジャンプは出来ませんが、口が届く範囲の壁紙をカジカジしてしまいますので、ほんとにうさぎは要注意です。
壁に穴が空いてしまった時
これも賃貸物件での案件が多いですが、個人宅でもご依頼はたくさん頂いています。
壁に穴って意外と簡単に空いてしまうのですが、なぜ壁に穴が空いてしまうのかと言うと
壁を殴って穴を空ける人もいますし、引っ越しや家具移動などで不可抗力として壁に家具をぶつけてしまい穴が空いてしまうパターンもあります。
そうなった時は、壁紙を張り替えるだけでは対応出来ませんから、壁の穴を塞いでから、クロスの張替となります。
来客があるから
これは、実際に依頼して頂いた事例ですが、年末年始など自宅に大切な来客がある場合にクロスを張替るパターンがあります。
大切なお客様や、親戚一同が集まるとかですね。
これは実際にあった案件ですが、ご子息が自宅に婚約者を連れてくるって言うイベントがあるので、自宅の和室をキレイにしておきたいって言う方もいらっしゃいました。
今の壁紙に飽きてきたから
これは、結構上位の理由かもしれません。
特に、女性に多い気がします。
多分、男性よりは自宅にいる時間が長い女性(主婦)の思考なのかもしれませんね。
いつもいつも変化のない空間よりは、少しでも居心地の良い空間にしたいっていう欲望が出てくるでしょうね。
これはこれで、壁紙を張り替えるに当たっては立派な理由ですよね。
まとめ
いかがですか。
今日紹介した中で、あなたと同じ理由は有りましたか?
もし、このような理由で壁紙を張り替えてみたいって言う方は、福岡内装センター株式会社の公式ホームページをご覧になり、「壁紙張替の相談で」とフリーダイヤルにてお電話ください。
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