丸テーブルはどうなのか?
丸テーブルって一度は憧れますよね〜
角が無いって言うだけで部屋の空間がワンランクアップしてオシャレに見えますからね。
丸テーブルはおしゃれなカフェにもたくさん使用されている事例も実際にありますから、オシャレに見えるのは間違いない事実だと思います。
しかし
いざとなると購入を控えてしまう方も実に多い気がします。
理由は簡単で、縦横のサイズが四角いテーブルと丸いテーブルだとすると丸はまるである以上削られた部分が出てきますから、面積としては狭くなりますから
使い勝手が良くないと困るな・・・
ってなっちゃいますよね。
そこで今日は丸テーブルを自宅に置きたいけど実際どうなの?っていう疑問を一緒に考えて見たいと思いますので最後までお付き合いください。
丸テーブルのサイズについて
丸テーブルのサイズは、使う人数によって異なります。
小さめのリビングやカフェ風の雰囲気にしたくて、2人で想定なら円の直径は80〜90センチが理想ですね。
3~4人の場合なら少し大きくなって、直径が100~120cm位あれば家族での食事やティータイムに最適なサイズとなります。
来客が頻繁にあったり、少し余裕を持っておきたいってことであれば4~6人想定で直径が120~140cmが良いでしょう。余裕を持って座りたい場合におすすめ。
そして
あまりこれくらいのサイズを置くことはなかなか無いかと思いますが6~8人想定で150~180cmだと大人数の食事やパーティー用にも最適ですがリビングのスペースをとても広く取ってしまいます。
そして、あまり円の直径が大きすぎると真ん中のお料理が取りづらくなりますから注意が必要です
中華料理店みたいに真ん中に回転テーブルを設置するのも有りかもですね!ライお客時は盛り上がります笑
丸テーブルを導入するメリット
空間に柔らかさを加える
丸い形状は角がないため、部屋に柔らかく優しい印象を与えます。リビングがさらにおしゃれでリラックスした空間に。
動線が確保しやすい
テーブルの角がないので、周囲をスムーズに移動できます。特にお子さんがいる場合や、狭いスペースでは安全性も高まります。
会話がしやすい
全員が中心を向く配置になるため、家族や友人との会話がしやすく、一体感が生まれます。
バランスの取れたインテリア
お部屋に直線が多い場合、丸いテーブルを加えることで視覚的なバランスが取れ、空間が魅力的に見えることがあります。
デメリット
設置スペースを取る場合がある
丸テーブルは意外と周囲の動線を考えると広いスペースを必要とします。部屋のサイズによっては圧迫感が出ることも。
壁際に設置しにくい
四角いテーブルと違い、壁にぴったり寄せて置くことが難しいため、部屋のレイアウトが制限されることがあります。
大人数には不向き
丸テーブルは全員が均等に囲む形になりますが、大きすぎると中央のものに手が届きにくく、逆にコンパクトすぎると人数が限られます。
まとめ
丸テーブル
実は僕の奥さんも欲しいって言っているんですよね。だから今日のブログの記事にしてみたんですが、それぞれメリット・デメリット
ご自身の生活環境の中で、優先順位をつけて行くことが大事です。
丸テーブルを囲って家族や大切な人と食事したり、お茶を飲みながら会話を楽しんだりする時間が多いのであれば、ぜひ導入するのもおすすめですし、そうとは言え、他のスペースを削って動きにくくなってでも丸テーブルを置きたいってなると、毎日の生活にストレスがかかってしまうようでは本末転倒ですから
やはり部屋の広さや雰囲気に合わせて、配置やサイズ感をよく検討してみてください!
そうそう
僕のお客さんの奥さんが言っていたのですが、角のない丸いテーブルは風水的に良いんだって言ってましたよ!
気になる方は、そこも丸テーブル導入のきっかけにしてみても良いかもですね!