福岡市東区箱崎のマンションにてタイルカーペット張り事例

マンションリフォーム

賃貸マンションの床にタイルカーペット事例

今回は賃貸マンションのフローリングの上から、カーペットタイルを置敷きで施工した事例をご紹介いたします。

いくつか注意点なども交えて解説していきますので、ご自宅にタイルカーペットを貼ってみようと興味のある方は是非参考にしてみてください。

 

フローリングの上からタイルカーペット貼るときの注意点とは?

 

貼る

というのと

置敷き

というのとではちょっと施工内容に違いが出てきます。

今回ご紹介する施工事例は、カーペットタイルをフローリングの上に敷くだけの施工方法なんで、敷くだけですから、接着剤やテープも使用しません。

ほんとにただタイルカーペットを置くだけ施工なんです。

この場合のメリットとしては、接着剤もテープも使用しませんから、置敷きしたタイルカーペットを剥がせば元のフローリングにきれいに戻せる事が一番のメリットですね。

ただデメリットもあるんです

デメリットと注意点

 

フローリングの上からタイルカーペットを置敷きする場合に注意してほしいことは、タイルカーペットの厚み自体が6ミリから8ミリ程度ありますので、その厚みで扉の開閉を妨げてしまう場合がありますので、事前に支障が無いか確認する事が大事です。

確認不足の場合、扉の開閉部分のみタイルカーペットを貼らないってことになりますから、せっかくオシャレに仕上げようとしても間抜けな感じになりかねません。

後は、湿気によるカビに注意です。

住環境によりますから、すべての方が対象では有りませんが、環境によってはタイルカーペットを敷きっぱなしだと、湿気が回ってしまって、フローリングの上にカビが発生したり、タイルカーペットの裏の黒い部分が転写してしまう可能性がありますので、フローリングの上からタイルカーペットを貼る場合は、住宅用のタイルカーペットをおすすめします。

DIYで簡単に貼れますか?

タイルカーペットはホームセンターにも販売しているくらいポピュラーな床材なので、一般の方でも提出見積に入りやすいです。

ただホームセンターで販売している床材は、メーカーのものよりも雑な感じも有るので、その点は注意が必要ですね。

張り方の基本としては、タイルの大きさが四方均等になるように張り詰めたいので、最初の張り出しを決める知識が重要になってきます。

私は、最初にパソコンで図面を書いて割付をしますから、必要なタイルの枚数や、どこから張り始めればよいかが人目でわかるようにしています。

タイルカーペットはあまり安い材料では有りませんから、せっかくきれいに張りたいのであれば、やはりプロに依頼する事がいいのかと思いますよ!

タイルカーペットの張り方動画はこちら

福岡内装センターの運営するYouTubeチャンネルでも、少しですが、タイルカーペットの張り方をアップしていますので、参考にしてみてください。

 

タイルカーペット貼りの依頼はこちらから

ご自宅の床や、賃貸マンションの床にタイルカーペットを張りたい場合は床工事のプロ

福岡内装センター株式会社にお任せください。

お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル 0120-713-504 

 

 

 

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