抗ウィルス床材でウイルスリスクを低減出来ます

新型コロナウィルスの特効薬の一刻も早い開発が
待ち遠しいですね

もし
今後新型コロナウィルスに対抗できる手段が発見されたらきっと世の中も良くなっていくことでしょう

それまでは
みんなで頑張って行きましょう！！

ロンシール工業の抗ウィルス対策塩ビシート

以前のブログやYou Tubeチャンネルでもご紹介していた

空気を洗う壁紙説明動画

サンゲツの抗ウィルス壁紙の説明

まだまだ新型コロナウィルスに対抗出来るエビデンスは認められていないものの
今の時代に沿った商品も内装材業界からも続々と開発されるようになってきてます。

そんな中今回はですね〜〜〜
抗ウィルス床材の塩ビシートのご紹介をしたいとおもいます。

帯電防止シートとか抗菌塩ビシートとか
前からこういったたぐいの塩ビシートはあったのですが
ちゃんとしたネーミングで発売されだしたのはここ最近では無いでしょうか。

さて次は
この抗ウィルス塩ビシート

どの様な効果が期待できて
どんな場所の床に貼ればいいのか？

一緒に見ていきましょう！

※資料はロンシール工業さんのHPより引用

ロンプロテクト技術とは

ロンシールが開発した「ロンプロテクト」技術は、あらゆるものに抗ウィルス機能を付加できる新技術。
この技術を様々な製品に用いることで、製品に付着したウィルスリスクの低減効果が期待できます。
たとえば、日用品などの身の回りのものを始め
高層ビルや住宅の床や壁に使用し、建物内の各部位を抗ウィルス化。
素材そのものが　抗ウィルスだから、安心を長くサポート
より衛生的で安心な空間づくりをロンシールの「ロンプロテクト」技術が叶えます。

このマークは、ロンプロテクト技術を適用した製品であることを証明するものです。
マークには、製品に「抗ウイルス性能をプラス」する技術であることと、この製品により日々の暮らしに「安心がプラス」される意味が込められています。
このマークは、ロンシール工業（株）の登録商標です。

生活環境には、多くのウイルスが潜み、日々増殖しています

現在、広く普及している抗菌機能はO-157やMRSAなどの細菌に対しては効果が期待されますが、
ノロウイルスやインフルエンザをはじめとするウイルスへの効果は明らかとなっていません。
ウイルスリスクを低減するためには、持続的な抗ウイルス効果が有効と考えられます。

近年のウイルスに関する問題

■季節性疾患の蔓延
・ノロウイルスによる食中毒問題
・インフルエンザの集団感染
■SARSコロナウイルスの世界的蔓延の懸念
■強毒性鳥インフルエンザの人への感染問題

｢ロンプロテクト｣技術は、抗ウイルス効果を発揮します

抗ウィルス床材おすすめの場所

■病院
病室に加え、手術室やICUなどのウイルスリスクの高い部屋に。
■学校
校舎内はもちろん、ペンやハサミなどの文房具にも。
■食品工場や薬品工場などの研究生産施設
検査室や更衣室、食堂など施設内を清潔に。
■老人ホーム
免疫力の低い高齢者が集まる、大広間や食堂に。
■保育園・幼稚園
教室や食事室、多くの子どもが触れるおもちゃに。
■飲食店
調理場調理器具など、食品を扱う場所や物に。
■スーパー・コンビニなどの小売店
カートやエスカレーターなど、不特定多数の接触が多い所に。
■バス・電車などの乗り物
シートやつり革、手すりなど、不特定多数の接触が多い所に。
■住宅
床や壁はもちろん、イスやテーブルなどの家具にも。

普段は皆さん床材なんて意識して見ないでしょうが
人は歩く限り必ず床を踏みながら前え進みますよね

その床材ってほんとにたくさんのデザインや素材を使って
皆さんの歩行を守っています。

上記に上げた候補の場所なんて
考えてみれば、ほとんど塩ビ系の床材を使用している場所ばかりですよね

代表的なウイルスに対して確かな抗ウイルス効果を確認

ロンプロテクトはウイルスAに対して1時間で99%以上の抗ウイルス効果を示し、
ウイルスBに対して24時間で99％以上の抗ウイルス効果が確認されました。
代表的なウイルスに対して確かな抗ウイルス効果を確認

・抗ウイルス効果は全てのウイルスに対して発現するものではありません。また、全てのウイルスに同様な試験結果が得られるとは限りません。
・抗ウイルス効果は抗ウイルス性製品の表面に付着したウイルスに対して発現するものであり、感染予防を保証するものではありません。
・医薬品や医療機器などの医療を目的としたものではありません。
・試験機関による試験結果であり、実際の使用状況により異なる場合があります。

優れた耐光性・耐水性により、効果が持続

抗ウィルスだけではなく耐水性にも配慮してます
※ウイルスウイルスA（エンベロープあり）試験機関　鳥取大学農学部付属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター

■ロンプロテクト表面へ耐光性試験機による光照射を行った後、ウイルス感染価を測定しました。

■ロンプロテクト表面に絶えず水を接触させた後、ウイルス感染価を測定しました。

１０年相当経過後も効果が持続
・抗ウイルス効果は全てのウイルスに対して発現するものではありません。また、全てのウイルスに同様な試験結果が得られるとは限りません。
・抗ウイルス効果は抗ウイルス性製品の表面に付着したウイルスに対して発現するものであり、感染予防を保証するものではありません。
・医薬品や医療機器などの医療を目的としたものではありません。
・耐光性・耐水性評価は促進試験結果によるものです。実際の使用状況で確認したものではなく、同様の結果が得られるとは限りません。

学校や病院など、多くの人が集まる場所の壁や床をはじめ、さまざまなものにロンプロテクト技術を用いることで、抗ウイルス化が広がります。

免疫力が低い、乳幼児や患者さんが利用する施設をはじめ、さまざまな場所に採用。フィルム素材を通じ、多様な製品への展開も始まっています。

※記事内容はロンシール工業HPより抜粋

抗菌や抗ウイルスとは
今後生活する上で切っても切り離せない関係となってくる時代です

手洗いうがい

基本的な事は当然として、生活の中で
特に身体が触れるものに関しては、気を配る必要が出てきます

みなさんが生活する場所やお仕事をする場所を
なるべく安全にして安心して活動出来るようにしていきたいものです

今後
どんどんこうした商材が開発される事になってくると思います

床や壁や天井は建物がある限り
普段は意識しませんが、空間の大部分の面積をしめています

その面積をこうした抗菌材で仕上げる事によって
より安全な空間になりますので

これから
自宅を新築する人
お店を出廷開業する人
自宅のリフォームを検討している人

全てのお客さんに
お伝えしていこうと思います。