福岡のマンションにてドア扉修理の事例

ドア修理

風通しの良いマンション

マンションって立地によっては玄関の扉とリビングの窓を開けていると、とても風通しの良い物件ってありますよね。

私は戸建てに住んでいるのでマンションの風通しの良さはとても魅力に感じます。

しかしその風通しの良さが時にはトラブルを引き起こすことも・・・。

強風に煽られて

リビングの窓を開けている状態。

リビングと廊下の扉も開いてて、玄関のドアを開けたとき・・・

いきなり風が抜けたせいでリビングのドアが強風に煽られてしまいバン!!って強く閉まってびっくりしたことは無いですか?

リビングドアのロックを掛け忘れてしまったせいと、風が抜けることをついつい忘れてしまったり、うっかりミスですよね。

そのマンションに住んでいるにも関わらず、やってしまうことがあります。

他の家族が知らないうちに窓を開放している場合もありますから、風抜けのヨすぎるマンションにお住まいの方は本当に、この風抜けの良さが時にはマイナスになることもあるのです。

ドアストッパーでも無理な場合もある?

昔ならこんな感じのドアストッパーが床についていましたよね。

賃貸アパートなどではまだまだ活躍しているドアストッパーですが、近年の新築マンションではほぼ見られなくなりましたね。

これはとても強力にドアが固定されるので、強風が抜けてもドアが閉まってしまうことはほぼ無いと言えますが、デメリットとしては、固定するときも解除するときもいちいちしゃがむことがめんどくさいので、便利だとわかっていても使わなくなることがあります。

めんどくさいんですよね(笑)

それを解消した商品がコレ

皆さんがよく見るマグネット式のドアストッパーですね。

最近のマンションではほぼコレが主流となっているみたいですが、ただのマグネット式だと上記のドアストッパーよりは固定強度は劣ると思います。

簡単に固定できるけど、解除するときも簡単なら、固定強度は低いってことですからね。

そしてその悩みも解消したのが、見た目は同じでも完全にロックが掛かるタイプのマグネットドアストッパーが最近のトレンド。

このタイプならマグネット式でも固定が特殊なので、風に煽られてドアが壊れてしまうことも有りません。

 

ドア自体に埋め込み式のドアストッパーは大丈夫?

ドア自体に埋め込むタイプの金具があります。

見た目がスッキリして良いのですが、これはドアストッパーというよりは、ドアが閉まるときにゆっくりと閉まるようにする機能に優れた商品です。

ドアストッパーっていうより、ドアクローザーってくくりですので、この商品の能力を超るときがあるんです。

これは実際にお客さんから相談頂いた事例ですが、このタイプの金物だったのですが強風に煽られて強く閉じてしまい金具自体が破損してしまったとので、修理してほしいとのお問い合わせでした。

つまり

昔のドアストッパーはめんどくさい。

固定解除が簡単なタイプのマグネット式ドアストッパーは固定が弱いのである強度を超えると意味がない。

なのでマグネット式でも更に強く固定されるタイプのものがあるので、それに交換する事をおすすめします。

ロック付きマグネットドアストッパーって検索すると色々と出てくると思いますので参考にしてみてください。

注意するべき点は、たったままの状態でも簡単にロックが解除できるタイプのものがおすすめです。

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すべてのドアを修理できることはお約束出来ませんが、対応できることはいたしますのでまずはご相談してみてください。

お問い合わせは、公式ホームページをご覧いただくか、スマホなら画面下の緑のお問い合わせボタンをタップすると、電話番号ができてきます。

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