福岡市早良区のマンションにてドアに開いてしまった穴の修理

ドア修理

今回は、早良区のマンションにてリビングから洋室へアクセスするための開き戸に穴を開けてしまった事例です。

意外と多い、ドアに穴を開けてしまって困っている方は必見です。

ドアに開いてしまった穴は補修できるのか?

福岡内装センターでは壁に開いてしまった穴の補修はプロ中のプロだと自覚しているのでハッキリと言いますが、皆さんが普段使用している木製のドアに穴が開いてしまった場合、その部分だけ周囲と見分けがつかない位のクウォリティで部分補修するのは無理です。※他社はどうかは知りませんが弊社では現段階では無理です。

補修と修理と修復と修繕

ドアの穴を直す場合、これのどこにも当てはまらず弊社では作り替えを行います。

ドアを作り変える

内装センターの場合、お客様からドアの穴の工事を依頼された時は、まず作り替えをご提案します。

そのほうがほぼ元通りの状態になるからです。

「ほぼ」という理由は、破損したドアの材料がまだ流通していれば良いのですが、同じ素材や色柄の材料がなければ、それに近い色や柄で作り変えるしか有りませんので、「ほぼ」と表現しています。

その場合、元々ドアに付属していたドアノブや丁番はそのまま転用することがほとんどです。

ドアを作り変える流れ

フリーダイヤルでお問い合わせいただき、破損状態の写真を詳しくわかるようにメールで送っていただきます。

その送って頂いた写真を拝見して、補修可能なのか・作り替えが必要なのかを判断します。

大体の金額が出るのであれば、そのときにお伝えさせていただくこともあります。

お客様がご納得いただけたら、実際に現場へ伺いドアを確認してご契約書にサインを頂き工事代金をお支払い頂きます。可能であればそのままドアを引き取ります。

大体の納期としては、工場の状況によりますが7日から10日(営業日換算)でドアは作成出来ますので、あとはお客様との日程調整で設置日を設定します。

持ち家の場合は火災保険が適用できる可能性がありますよ

ついつい皆さん忘れていることもあるし、そもそも火災保険がどの範囲まで適用できるのかをご存知無い方がたくさんいらっしゃいます。

まあ

どのタイプの火災保険に入っているかにもよりますが、一度火災保険が使用できるのかどうかの判断を保険屋さんにたずねてみることは必須事項です。

どちらかといえば、保険適用できるかどうかを確認してから、弊社に電話していただいたほうが保険適用するためには、内装工事会社の見積書が必要になるので流れがスムーズだと思います。

特に持ち家の場合はその傷がついた原因が故意ではなく、突発的な事故による破損の場合、火災保険を適用できる可能性があります。

つまり不可抗力だった場合ですね。

・​ものを運んでいる時に誤って壁や床にものを落としてしまった
・家具移動していてドアにぶつけて穴を開けてしまった
・強風に煽られてドアが強く閉まって破損した

賃貸でも火災保険適用できる場合もあります​

賃貸の場合でも普通は火災保険に入っていると思います。

建物は大家さんが所有者であり、建物と家財で所有者が異なるため、入居者が入る保険は家財のみが一般的なんですよね。

 なので建物部分を損傷してしまうリスクがある場合に備えて、火災保険の特約として借家人賠償責任保険にも加入さえれている方であれば、事故よって発生したドア穴も補償されます。

ドアに開いてしまった穴は大家さん所有の建物に含まれますが、ここで注意することは、大家さんの火災保険で直すことができる無いのです。だってそんな事したら、大家さんはすべての修理を自分のお金でしなくっちゃくけなくなりますから、大家やっている意味ないですよね。

だから、入居者は原状回復義務があるため補修にかかる費用は当然のことで、あなたの負担になります。

まとめ

ドアに穴が開いてしまったら保険会社に火災保険使えるか聞いてみる

福岡内装センター株式会社に電話する

この流れです。

ドアの穴の修理のご依頼はコチラから

ドアの穴の修理のことなら、福岡内装センターにおまかせください。

お問い合わせは、公式ホームページをご覧いただくか、スマホなら画面下の緑のお問い合わせボタンをタップすると、電話番号ができてきます。

その出てきた番号をもう一度タップすると通話料無料のフリーダイヤルでお問い合わせできます。

代表の私が対応いたしますので、お気軽にお電話くださいね!

 

 

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