お風呂の床にバスナフローレを敷いて滑りにくい床にして安全対策しましょう

バスナフローレ 浴室・バスルーム

古いお家の場合、お風呂の床に石のタイルを張っている場合があります。

実は、私の実家のお風呂も床が石のタイルになっているんですよね。小さい頃は当たり前の様に思っていましたが、今考えると石って硬いですから滑るとあぶん無いってことがよく分かります。

私の親はまだ、そこに住んでいますので、床が石ですので水で濡れるととても滑りやすくなりますから、危ないので滑って転ばないように対策をしてあげました。

東リのバスナフローレとは

内装材メーカーの東リって言う会社から発売されています、お風呂専用の塩ビシートがあります。

これをバスナって言うのですが、バスナシリーズは数種類あってそれぞれ用途があります。

下にリンクを張っておきますので気になる方は調べて見てください。

バスナシート情報はコチラ

バスナシートの施工事例

バスナフローレ

今回ご紹介するのは、おばあちゃんが住んでいるお家だったんですけど、最初にご依頼頂いたのは、台所のリフォームでした。

壁紙の張替や、洗面台設置などだったのですが、手すり設置を言われた時に、お風呂の床が石だから滑ると危ないので滑りにくいシートを張ってみたらどうですか?

って案内したところ、それは良いねってことでお風呂の床にバスナフローレを貼ることに至りました。

バスナフローレを貼る前の準備とは

バスナシートを貼ることが決まったらどんな準備をすれば良いのかを教えますね。

・お風呂掃除で風呂をきれいに洗う
・お片付け
・乾燥
この3つをやっておきましょう。
まずは、風呂掃除ですね。
バスナシートを貼るので、床や壁が汚いままだとシートの裏が汚れたまま貼ることになるので不衛生ですし、接着も良くないですから、しっかりと洗っておきましょう。
次にお片付けは、シャンプーなどの備品類をお風呂から片付けておけば、職人さんが仕事しやすいです。
最後に乾燥です。
バスナフローレを貼る直前に、風呂掃除をしたら、十分な乾燥が行われないので、シートは貼れません。
前日の早い段階で風呂掃除をして、風呂の中を乾燥させる様にしておきましょう。
もし、冬場や梅雨時期などで、乾燥に時間がかかるのであれば扇風機を使えば扇風機の風で乾燥しやすくなりますよ。
試してみてください。

シート張った後はお風呂場は直ぐに使用できますか?

バスナフローレ

バスナフローレを貼ると、最後の作業として壁際の末端に防水シールを施工します。

シートの中に水が入らないように、コーキングと呼ばれる液体を流し込むのです。

このコーキングが乾燥する時間が必要ですので、その日のお風呂は諦めてください。

できれば2日位は乾燥時間を設けていただけると助かります。

 

介護保険の対象みたいですよ

わたしも介護保険のことは詳しく無いんであまり断定的なことは申し上げられませんが、どうやらバスナフローレは介護保険の対象となるかも知れませんので、バスナフローレを貼ろうとして対象の方がお使いなら一度行政に訪ねてみるのも良いかも知れません。

 

福岡でバスナフローレの事ならお任せください

福岡・北九州地方でご自宅のお風呂にバスナフローレを貼りたいと検討している方は、公式ホームページからお問い合わせに行って頂き、フリーダイヤルにてお問い合わせください。

スマホの方のお問い合わせ方法とは

スマホの方は画面下に緑のアイコンがありますので、それをタップして頂きますと電話がかけれれるようになっておりますので、そちらをもう一度タップしてお電話ください。

 

 

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