こんにちは
今回はですね〜
ペットを自宅で飼っている方で、ペットが壁や柱などに傷をつけてしまったときの
補修修繕工事のお話になります
特に、賃貸アパートや賃貸マンションにお住まいで
ペットの飼育を管理会社へ届け出してない方はよく読まれてくださいね
ペット飼育無許可の場合は後悔することに
賃貸物件にお住まいで
ペットを内緒で飼っていますか?
って
このブログにたどり着いて頂いたってことは、ペット(ネコ)を無許可で飼育して
壁や柱をガリガリやられて困っている方ですよね
うちも数々のペットの傷を補修修繕してきましたが
その中でもダントツに多いのがネコです
ネコって爪とぎするじゃないですか
一度お気に入りの場所を決めたらとことんその場所で爪とぎしますよね
ソファの角や椅子やテーブルの角
柱の角や壁紙を貼っている壁の角なんかも大好きですよね
犬と違ってネコは、やはりしつけは難しく
ダメって言ってもおそらく通じないです
基本ネコ自由ですからね(笑)
ネコの爪とぎ跡の傷は半端ないです
壁の石膏ボードが見えるまでガリガリ傷つけます
そうなったらもう
素人さんの手にはおえませんから絶対にプロに依頼することをおすすめします
下手に自分でネコの爪とぎ跡を修繕しようとしても、決して元通りになることは無いでしょう・・・
ネコの爪とぎ跡の痕跡を残さないように補修修繕をするって事は
誰が見ても、その跡形もなくわからないレベルに修繕しないと意味がありません
だからプロに任せるほうが良いんです
ネコは、壁の柱の角だけではなく
ネコって高いところまで届きますから、壁の至るところに引っかき傷が残ってしまいます
部分補修はまず無理です
お問合せのときに状況説明してもらっているときに言われるのが
傷は2箇所なんですとかですね
えっと
傷が一箇所とか二箇所とか言うのは
おそらく、その部分だけ修繕補修できれば良いってお考えなのでしょうが
実際はそんなに簡単ではありません
例えば、ネコの爪とぎ跡の大きさが20センチ×20センチ位だとしましょう
そうすると、その範囲だけ新しく補修すれば良いって思ってしまいますが
部分補修のパッチワークでは絶対にバレてしまいます
これは
強くお伝えします
部分補修ではバレます
細かい事になりますが
賃貸物件で使用する壁紙って、超人気商品の場合5年とか継続する商品もありますが
全てではありません
殆どの場合
2年から3年で新しいカタログへ移行していきます
ですからその家に2年以上お住いの方
今あなたの自宅に貼っている壁紙は既に廃盤になっている可能性が高いんです
入居2年以内だから安心だね
それなら、私は入居2年どころか、まだ数ヶ月だから同じ壁紙有るはずなので
大丈夫でしょ?
って思うでしょ?
いやいやいや
それも危険な考えなんですよ
壁紙にはロット番号っていうのがありまして、このロット番号が一致しなければ
たとえ同じ品番が見つかったとしても、ロット番号が同じ無いと色違いが出てきます
同じ商品型番なのに、生産日が違っただけで張り合わせると色が合わないって事が
当たり前なんですよ
だから、
昨日張り替えて、今日傷つけたって言うことならありえますが
今あなたが住んでいる壁紙と同じロット番号の壁紙が存在するってことは
かなりの確率で無いと思います
したがって
ネコの爪とぎ跡の修繕方法としては、同じ壁紙が見つかった場合は
その傷がついている壁の面、一面を右から左の端まで貼り替える必要が有るんです
もう一つ大事な事教えますね
同じ壁紙が見つからなかった場合最悪です
何故か?
もうおわかりですよね
たとえ同じ商品が見つかったとしても、かなりの範囲で壁紙の貼替えが必須となりますので
もし、同じ壁紙が見つからない場合は
似たような壁紙で部屋の全ての壁紙を貼り替える必要が出てきます
その理由は簡単で
本来と柄が違う壁紙を一面だけ貼っていると、すぐに張り替えた事がバレてしまいますよね?
違和感しかありません
最終的には
内緒でネコを飼っていた事もバレてしまいますし言わないとイケなくなってしまいます
最悪な状況です
その最悪な状況にならないように
ペットネコの爪とぎ跡の修繕補修は、プロに任せたほうが良いんです
ネコの傷補修実績多数の内装センターへお任せください
お問合せは
通話料無料のフリーダイヤル 0120-713-504まで
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