福岡のマンション壁紙リフォームで失敗を避けるためのポイントを壁紙のプロが解説
などなど、それぞれに適した壁紙を選ぶことが大事なのです。
こういった説明をしてくれる壁紙業者さんだと良いのですが、お客さんが好きだけで選ぶものをそのまま張ってしまう業者さんだった場合
例えば
壁の下地がとても悪い状態とします。この場合は通常プロとしては紙の厚みががぶ厚い壁紙を選んでもらうことをおすすめします。
なぜなら、紙の厚みが暑いと、下地の悪さを目立たせなくする事ができるからですが、壁の下地が悪い上に紙の厚みが薄い壁紙を張ってしまうと、悪い下地のまま、そのまま張り映えが悪く見えてしまうことが多々あるのです、
これがクレームの大元になるんですよ。
粗悪な内装業者なら「あなたが選んだ壁紙を張っただけですよ。下地が悪い上に薄い壁紙を選んだので仕方ないですよね」
キットこういうでしょう。
これ言われて納得しますか?
納得出来ますか?
お金を支払う支払わないで揉めることもしばしば・・・
こうなってしまうとお互いに良いこと有りませんよね?
見栄えの悪い壁紙を張った壁の部屋であなたはこれからも生活するのですから、ストレスを考えると今すぐにでも別の業者に再度張替を依頼したいって思うはずです。
なので、壁紙についてのアドバイスもしっかりと一緒になって考えてくれる内装業者に依頼することが大事なのです。