福岡県田川市・田川郡地域で壁紙張り替え業者をお探しなら、福岡内装センター株式会社にお任せください。
弊社では、クロス職人の中でも選りすぐりのクロス職人による壁紙張り替えを行っておりますので、仕上がりに自信があります。
壁紙張り替えの注意点
壁紙を張り替える時には、かなり注意が必要です。
と言うのも、壁紙張り替え業者側とお客さん側で注意することがあるからです。
壁紙張り替え業者側の注意点は、まあ私達のことですからそれは今回は置いといて、お客さん側が一体どんな事を注意すれば良いのかを書いていきましょう。
これを事前に知っておくか知らないで壁紙張り替え工事を発注するかで後々のトラブルを避ける事が出来ます。
壁紙張り替えに適した材料を選ぶ事が大事
一括りで壁紙って言ってもその品数は1メーカーあたりでも数百種類にも及びます。もしかしたら1000以上あるかもしれません。
その膨大な数の中から材料を選ぶのですが、壁紙を張りたい場所や建物の劣化具合などで壁紙の材料を選ぶときの条件って言うものがあります。
新築なら新築に適した材料。
賃貸アパートや賃貸マンションならそれなりに適した材料があるのです。
今回のテーマは壁紙の張り替えですから、既にあなたの部屋には壁紙が貼られている前提ですよね。
その壁紙をいろんな理由で別の壁紙に張り替えたいっていうことなのですが、壁紙張り替えなら壁紙張り替えに適した材料を選びましょう。
これは、あなたが見積もりを依頼した内装業者でアレば大体の会社は張り替えに適した材料を提案してくれるはずですが、たまに壁紙仕上げに関して無知な内装会社も居たりしますので、自分で知識を付けておくことをおすすめします。
では一体どのような壁紙を選べば良いのでしょうか?
壁紙の厚みに注意する
壁紙って、紙っていうくらいですから、それほど分厚いものでは有りませんが内装業者が持参してきたカタログに掲載されている全ての壁紙の厚みは統一では無いのです。
紙の厚みとして、薄いものもあれば厚みがあるものもあります。
壁紙を張り替えるなら、紙厚が薄いものよりも厚めの材料を選ぶことがトラブル回避の大前提です。
おそらく皆さんは、壁紙を張り替えれば
また自宅が新築のように美しくなると想像してますよね?
ある意味それも正解ではありますが、不正解でもあります。
一旦、既に壁に張っている壁紙を剥がしますから、それだけでも壁下地のコンディションは万全では無くなります。
その万全では無い下地に紙を張るわけですから、もしあなたがすごく紙厚の薄い材料を選んでしまった場合どうなるでしょうか?
悪い下地の上に薄い壁紙を張るってなると、壁紙を張った後にブツブツが目立ってくる事があるのです。
しかしあなたはそんな事知ったこっちゃないですよね。
壁紙張り替えのプロに壁紙張り替えを依頼したのだからちゃんと望み通りにキレイにしてくれるって思ってますよね。
分かりますよ〜その気持。
それは、当然の事ですよね。
しかしながら、私ども壁紙張り替え業者の立場からすると、紙一枚の材料を扱うので、その仕上げのクオリティは下地状況に依存する場合がほぼ100%なのです。
薄い壁紙を、キレイでは無い下地に張らされる内装業者の立場からするときつい状況ではあります。
ですから、そういったトラブルが無いように事前に口酸っぱく張り替え工事のリスクを説明するのです。
どうしても、その薄い壁紙が張りたいのでアレば、施工業者の言うことをしっかりと理解した上で、あるいみ自己責任で仕上げは飲み込むようにしたほうが良いです。
だって、施工業者はちゃんとリスクについて説明したはずですからね。
聞いてはいたけどこれほどまでとは思わなかったって言うのもよほどの下手くそ工事では無い限り言ってはダメです。
トラブルの多い壁紙張り替え工事
このようなちょっとしたきっかけでトラブルになりえるのが、壁紙張り替え工事なのです。
マイクロス福岡では、せっかくお問い合わせ頂いたお客様に最後まで満足していただけるよう、全力で説明と施工をいたしますので田川市での壁紙張り替え工事なら、マイクロス福岡にお任せください。