皆さんこんにちは。福岡内装センター倉石です。今日は福岡市西区の戸建て住宅にお住まいの方から、2階の洋室が空き部屋になったので
壁紙を張り替えて欲しいとのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
アクセント壁紙でおしゃれな空間に
実はこの方、お子さんが独立してしまい
今まで使っていた部屋が開いてしまったので、自分の部屋に使用する為に
壁紙を張り替えたいと思ったそうです。
女性の方なのですが
どうせ壁紙を貼り替えるならおしゃれにということで
天井は木目の壁紙、壁一面にアクセント壁紙としてグレーを使用して、メインは塗り壁調の白い壁紙です。
もともとの床フローリングが薄い色だったので
それに合わせて天井の木目を選ばれました。
そして、あまり気にかけないことかもしれませんが
木目って方向性がありますよね。
部屋のどの方向へ木目を流して行くのか?
これでかなり雰囲気も違ってきます。
写真で説明すると、今回はお客様のご希望で、右から左(左から右)へ横方向へ流すことになりました。
その理由としては、床のフローリングと同じ方向でって事です。
こうして、何か基準となるものや意味がある決め方であれば
おかしくなることはほぼ有りません。
余程の事がなければ、そのまま承りますが
これはちょっと・・・って言う場合は、コチラからアドバイスさせていただきますので
ご安心くださいね。
張替え前の状態と張り替えた跡の状態はいかがでしょうか?
とても見違える仕上がりになっていますよね。
このブログは2022年12月1日に書いています。
今年も残りわずかとなりましたので、自宅の掃除にもそろそろ取り掛かっていることでは無いでしょうか
そうすると、壁紙の汚れも気になってきて
年内に壁紙を張り替えてきれいな状態でお正月を迎えたいって思う方は大勢います。
今からのご依頼ですと
もう数件しか対応はできませんが
もし年内に自宅の壁紙を張り替えたいって言う方は
福岡内装センターの公式ホームページから
お問い合わせください。
新しい壁紙で素敵な新年を迎えましょう!!!