壁に穴があいてしまう原因は
壁を殴ってしまう事が第一位なのですが、今回のお客様の場合はそうではありませんでした。
この方の場合
玄関の内側に、後付用の通気用サッシ(網戸)を設置しており、それが不安定な設置のせいで、奥の窓と玄関を同時に開けた時風が抜けすぎて
勢い良く網戸が全開になり、ストッパーも無いのでそのまま壁にドアノブが激突してしまうのです。。。。
だから
拳で壁を殴った場合の穴はこんな感じにあくのですが
今回はドアノブの穴ですから、横向きに穴がアイてしまっていたのですね。
壁に空いた穴ってですね、、、、
目に見えているよりも、中ではそれよりも広範囲に破損しているんですよ〜。
小さい穴だからってわけでは無いんです。
破損していない状態まで壁を開口するとこんなかんじになります。
開口する前に比べたらわかると思いますが、明らかに大きいですよね。
壁に衝撃を与えるとココまで破損するんです。
それでも完璧に治しますからご安心ください。
お客さん コレ見てびっくりしてました(笑)
「エッ??? 穴が無い。。。って言うかそもそもの場所が分からない〜〜〜」って驚きながら喜んでくれました^^
「ありがとう」
よりも、このリアクションの方が僕は好きです(笑)
だって、自分がやった仕事でお客さんを驚かせて喜ばせる事が出来るなんて幸せですよね。
このままでは終わりません
壁の補修はココまでですが、一つご提案を差し上げました。
壁に開いてしまった穴の補修は完璧に終わりましたが、このままでは・・・・・また同じことが繰り返される事に
なるかも知れません。
ですから
「ストッパー付けませんか?」
って事でストッパーを設置して本当に終了です。
お客さん承認の上で、ストッパーの受け(壁側)にはクッション性のある柔らかい素材を両面テープで貼り付けて、勢い良くまたドアが全開になっても
壁の破損は免れます。
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(ないそう こうじ)まで!!!
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