福岡県久留米市の戸建てにお住まいの方から、自宅トイレの壁にアクセントとしてエコカラットのご依頼を頂きました。
変わらない人気のパールマスク2
パールマスクって言うタイルは、エコカラット商品ラインナップの中でもかなり古い商品なんですよね。
発売当初には有りませんでしたが、段々とエコカラットも機能性重視から機能性も保ちつつデザイン性に特化してエコカラットを販売するようになった頃から出てきた商品です。
今現在の商品名はパールマスク2ってなってますが、2って言うだけあってその全身がパールマスクだったのです。
もう10年以上継続して販売されているので、人気が高いことが伺えます。
パールマスク2を貼るおすすめの場所とは
弊社でも昔はよくパールマスクご提案してましたが、エコカラットは意匠性が高いタイルですので、それぞれのタイル特有のデザインがあります。
機能性に変わりは無いのですが、デザイン性やタイルの形状(大きさ)を考慮しながら、そのタイルにあった施工場所をご提案するのです。
例えば
今回お客様がご希望されたパールマスク2ですと、事例の様にトイレの壁などにはバッチリグーでございます!
僕のイメージですが、パールマスク2ってトイレや脱衣場などの水回りが特におすすめだと思います。
理由としては
トイレや洗面所ってそれほど広くないですよね。
つまり壁の面積もそれほどないってことです。
そんな場所の壁に、ストーングレースなどの大きなタイルを貼るとなると見栄えの問題でストーングレースが大きなタイルのせいで、何枚か貼ると面積が埋まってしまうのでストーングレースの良さが出ないんですよ。
パールマスク2って小さなタイルが集まって出来たタイルですよね。
他のタイルと同じ30センチ角のタイルですが、その30センチの中には25枚ものタイルがあるのです。
これを二枚貼るだけで50枚。
施工事例の様に、幅77センチ高さ98センチ程度の壁でも、こんなに多くのタイルを貼っていることになるのです。
これがストーングレースなら5枚貼って終わりだし、ファインベースなどのデフォルトな形状のタイルでも8枚程度貼って終わりになります。
それなら、小さなチップ状のタイルを張り巡らせたほうがたくさんタイルがあって張り映えも良いなって思うんですよね。
そんな理由から狭い壁の場所にはおすすめしています。
アクセントにも最適
パールマスク2などの小さなタイルが集まったタイルのおすすめ場所をトイレや脱衣場などとお伝えしましたが
その他にもおすすめな張り方があります。
それは
アクセントとして少しの面積を貼る場合です。
予算の関係やデザインの関係で壁一面全てには貼らなくて良いって時に、小さな塊で出来たエコカラットを選ぶのは有りです。
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