「すみません。ストーングレースの在庫ってお持ちじゃないでしょうか?」
たまにこういったお問い合わせが来ます。
エコカラットの納期について
Myエコカラット福岡は福岡県にありますので、福岡県の場合でいうとエコカラットを10時までに発注すると、エコカラットが届く日程は2日かかります。
例えば、月曜日の10時までに問屋さんに発注するとしたら、在庫がある場合でいうと、水曜の午前中が通常納期となるんです。
内装材の壁紙や床材と比べると、エコカラットってとてもレスポンスが悪いんですよね。
それぞれの都道府県でメーカーとして在庫してないから、いちいちメーカーの工場から直接出荷となるみたいでして
これがめんどくさい。
なぜ、少量でもいいから各営業所で在庫管理しないのか?
配達ができないのなら、欲しい人はそこまで取りに行ってでも欲しいのだから、営業所の倉庫に良く出る人気のエコカラットは在庫しておくべきだと思うのだがしない。
週末の工事は危険
エコカラットを貼る時に、大体お客さんは週末の希望される方が多いです。
週末に工事するのは良いとして、何が危険かというと、さっきお話したこととリンクしますが
もしエコカラットが足りなくなった時にエコカラットが直ぐに手に入らないって事が問題なのです。
ホームセンターでも販売していませんから、厄介なんですよね。
土曜や日曜や祝日の工事の場合、どの問屋さんに連絡をとっても営業していませんから、発注ができない。
土曜日の工事でアクシデントが起きた場合、月曜の発注になって、在庫が無事にあったとしたら、再度工事をするのは、水曜の午後からが最短となります。
しかし、週末希望の方なら、いくら最速で材料を準備してもお客様都合で材料は手配できたが、工事は一週間後となるのです。
自宅の壁は不十分に貼られているエコカラット
これを一週間見続けて生活するお客さん側になると、ほんとに申し訳ない気持ちになります。
材料が足りないのは工事業者のせいでしょ?
って言うのも
一概には全てでは無いのです。
それには理由もあって
エコカラットが足りなくなる場合として
色々と理由は出てきますが、工事店や内装業者のミスの場合は、もちろん平謝りですが、材料が足りない事になるにも理由があって
1枚余裕があるとか言っても、工事業者からすると後一枚余裕があっても割れていたり、施工ミスしたりすると足りなくなるリスクがあるので、余計にもう一箱注文したいけど、その分お客さんに請求できるのか?
ってなったら、怖くてギリギリの枚数しか発注できないんですよね。
頼み方にも常識が
で
エコカラット無いですか
って言ってくる人は、大体同業者
なのに
要件だけいきなり言いつけてくる人たちが多い多い
同業者だったわかるのですが
常識としてまずは、自分がどういった立場のものなのかを名乗りましょうね。
話はそこからですよ。
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