マンショントイレの壁にエコカラットプラスのパールマスクⅡ施工事例

大人気のエコカラットプラスのパールマスクⅡを、マンショントイレの壁に施工のご依頼を頂きました。

今回ご依頼頂いた、パールマスクは
エコカラットが発売された当初から人気の商品で
未だ根強い人気があります。

どんどん進化をしていくエコカラットプラスの中で、パールマスクは
グラナスルドラと並んでロングセラー商品の一つです。

パールマスクやヴィーレは、水回りなどでとてもおすすめです。

おすすめな理由としては、機能性が水回りに特化しているって言うわけではなくて
材料の質感というか、デザイン的なものですね。

このデザインは水回りによく合います。

どんな商品も同じことですが
材料を沢山使用すれば、その分費用は膨らみますよね

当然です。

壁全体にエコカラットプラスを張っている写真が
エコカラットのカタログでは殆どなので、お客さんは
エコカラットって壁全体に貼るものって意識を刷り込まれてしまっているんですよね。

メーカーの戦略です。

そもそも、エコカラットって
発売当初はアクセント感覚の商材だったんです。

絵画みたいな。

それが、いつの間にか意匠性が高いデザインばかりがラインナップされていき
今に至ります。

エコカラットプラスが持つ機能性よりも
エコカラットの意匠性に期待して購入される方が殆どですね。

まあ
それはそれで全然問題ないのですが

でも、予算っていうものがありますよね。

壁全体に貼れば貼るほど
予算は高くなっていきます

だったらどうするか？

少ない枚数のエコカラットでも
しっかりとオシャレに見せるように貼れば良いのです。

この写真のように、上下にボーダー的な要素で張り分けて上げると
どうですか？

タイルが足りない感じとか一切ないです。

実はこうした貼り方をする場合
一つのポイントがあるんです。

それは

細かいタイルを選ぶことです。

エコカラットプラスのサイズって
303ミリ角が基本なんです。

その303ミリの大きさの中に、細かいタイルが
集まってできたエコカラットを選定することが大事なんです。

例えば
今回使用している

・パールマスク
・ヴィーレ
・ペトラスクエア
・　ラグジュアリーモザイクⅡ

こんな感じですね。

まあ
コレに限りませんけど
私はトイレや脱衣室などでは、この様な商品をおすすめすることが多いですので
参考にしてみてください。

エコカラットの施工実績が多数の工事店ですから
この様なタイルが重なり合う角の仕上げもバッチリです。

普通に見えて
結構これ神経つかうんですよ（笑）

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