福岡内装センター株式会社設立記念日

会社設立記念日
今後の福岡内装センターについて
まとめ

会社設立記念日

本日は私事のブログであります。

タイトルの通りでして、本日2025/01/17は会社設立記念日でございます。

もう何年が経ったのか・・・・早いようで短いってよく聞きますが、なんとなくそんな気持ちもわかる気がします。

福岡内装センター株式会社の前は、福岡内装センターだったのですが、実はその前にも屋号が有りました。

法人化する前は一成技装（いっせいぎそう）として活動していたのです。

３０歳で１３万の給料

私がこの世界に入ったのは22年前の30歳から。

それまでは、社会人野球をやっていましたから、生活の半分が野球っていう世界から転職しました。

この世界を知るならまずは末端のことを理解したい

そう思って職人の世界に飛び込みました。

語弊があるといけませんから、末端とは決して職人の世界をバカにしたような下に見たようなことではございません。私がそう言っているのですから、私の気持ちとしてそれは断固ございません。

現に私は10年以上も床職人としてやってきた自負があります。

末端とは、その世界において源となる仕事って言う意味です。
僕はそんな感覚です。

実際に今の福岡内装センター株式会社が内装工事専門の会社として法人化出来たのはそういった経験から学んだ事が生かされているからです。

もし、誰かが福岡内装センターのようになりたいって相談されたら、間違いなく僕は、その人に同じ道を薦めるでしょう。

それだけ、時が経っても僕自身のその当時の判断は間違っていなかったと思っているからです。

まあ

選んだ道を正しいものにするかどうかは、その後の自分次第ってことになるのですが。

親方から技術を学んでから３年半後に床職人として独立をしました。床職人としてはまだまだ白帯程度だった僕ですが独立しました。

昨日まで雇われだったのに、今日から一人で仕事する現状に戸惑い焦り・・・涙しすることも・・・

修行中の３０歳から３３歳までの３年間はお給料は現金手渡しで１３万から多い時で１５万位でした。

同年代から見ればやばいやつですよね（笑）

しかし僕の感覚は違っていて、職人の技を学びながらお金がもらえるなんてすげえな

って感じていたのです。

今考えるとそういった感覚は良かったのかと思っています。

そうじゃなきゃすぐに不満をぶちまけてやめていたでしょうからね。

賃金は能力に見合った金額しか貰えないのです。

大切な人達の支えのおかげで

その時に支えてくれたのが、今も僕のことを支えてくれている

いなだ社会保険労務士事務所を経営しながら、多岐にわたり色々なビジネスを展開している

稲田さんの存在は福岡内装センター株式会社には昔も今もこれからも欠かせない存在です。

福岡内装センター株式会社の外部役員としてもお手伝い頂いていて、経営のこともさることながら、人間的な部分までアドバイス頂いております。

そして大事な人のもう一人は、福岡内装センター株式会社のホームページ制作をしていただいている

ワードメーカー株式会社の狩生（かりう）さん

狩生さんに出会うちょっと前に、別のホームページ制作会社にホームページを依頼してしまっていたんですよね。

してしまっていた・・・・なんだか良くない言い方に聞こえるでしょうけど、その通りでダメな会社の営業に引っかかってしまい300万円を持っていかれてしまいました（笑）

途中での解約も出来なくて、5年間で300万円を支払うことに・・・・（笑）

でも

そんなことは、稲田さんや狩生さんと知り合わなければ気がつくことも有りませんでしたからね。

ホームページってこんなものだろうって感じです。

しかし、その現状を見て稲田さんがこのホームページ会社の粗悪さを指摘してくれて費用は別でかかってしまうけど、絶対に狩生さんにホームページを任せたほうが良いとアドバイスをくれてから狩生さんとのお付き合いが始まり今もお世話になっています。

狩生さんにホームページを作ってもらってから、その会社のダメダメさが把握できてWEB集客のことも教えて頂いたお陰で段々といろんなことを理解し始め稲田さんに言われたように、ブログも欠かさず書くことと、狩生さんの作ってくれたホームページと稲田さんのアドバイスのお陰で、知らない人から電話がじゃんじゃんなるようになったのです（笑）