高校生が大学生になり、大学生が新社会人になったりと4月に入り色々と環境が変わる人もたくさんいることだと思います。
会社だって同じで、拠点を変更したり、支店や営業所を追加して業務拡大を目論む会社もあるでしょう。
今回のお客様もそういった意味で、東京に本社を構える企業様の福岡支店の内装工事のご依頼を頂きました。
事務所開設の内装工事事例
今回ご依頼頂いた工事内容としては以下になります。
県外の企業様に対しての見積もりの流れ
通常、見込み客の方からお問い合わせがあったら、詳細をお電話でヒアリングして、現場にて見込み客の方立ち会いのもと現場確認して後日お見積りをご提示となりますが
今回の場合
電話受付
これは通常通り、弊社のホームページやブログなどを見て頂きフリーダイヤルでお電話頂き、その時に色々と情報をヒアリング致します。
現場調査
通常は、お客様と立会のもと、物件にて打合せしますが、今回の様にお客様の拠点が東京が有り、物件は博多区なので立会の打合せが出来ないと言われた場合は、その物件を管理する管理会社に物件の鍵を開けてもらい私が単独で物件の状況確認に伺います。
見積もり無料と見積もり有料の違い
ここで注意していただきたいのが、全てにおいてこの様な対応をするわけではございません。
中には悪質な人が居て
などなど
弊社を小間使する様な悪質なお客さんも居ますので、その場合は対応は致しかねます。
自分は動かず時間もお金も使わずに、業者をタダで動かそうとする人とは仕事出来ませんからね。
現地調査に行くにしても、日程の調整・交通費・駐車場費用・自分の時給などコチラだけが費用を負担するっていうのは有りえません。
もし対応するのであれば、有料にてお請け致しますので予めご了承ください。
見積もりご提出
現場の状況が確認出来たら、図面を書きお客様のご要望に対して見積もりをご提示致します。
場合により最終確認に立会を求めます
工事内容が複雑な場合やどうしても現地にて確認が必要な場合は、やはり最終確認はしていただきたいので、一度だけ現地にて立会をお願いすることがあります。
今回の場合も、福岡支店の支店長さんとなる責任者の方が、東京から日帰りで打合せに来ていただきましたので、バッチリと打合せ出来ました。
メールや電話でのやり取りだけで完結するパターンもありますが、立会必須なパターンもあるって感じです。
これもトラブル回避には大事なことですね。
ご契約
ご提示した見積もり金額の内容により、見積もり内容の見直しなど行い契約に至ります。
契約書は二通作成して、お互いに一通保管する形を取ってますので、こちらで作成した契約書を二通東京の本社へ郵送して、一通を返送していただく事で対応しております。
契約金のお支払い
契約書を交わしたら、工事前にお互いに定めた契約金を御入金頂き、入金確認が取れましたら工事に取り掛かります。
都度メールでご報告
工事内容の進捗がわかるように、メールにて写真を付けてお知らせ致します。
完了
工事が完了したら、契約書の期限に基づき完了後に残金の御入金です。
以上が簡単な流れとなります。
福岡で内装会社をお探しならおまかせください
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なんでもご相談受け付けます。
お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル 0120-104-504まで