ペット飼育不可賃貸アパートなのに、ペットを内緒で飼って大変なコトになっている方は、今日のブログを最後まで読むとこれからどうすれば良いのかがわかるようになっています。
そして、次に住む時はどうすれば良いのかも書いておきますので、しっかり読み込んでください。
ペット不可の賃貸物件でネコを内緒で飼育するリスクとは?
あなたが、今の物件を借りる時には、不動産会社の事務所にて重要事項説明を受けているはずですよね。
その説明の中に、ペットを飼育しても良いか悪いかも説明されているはずですが・・・・
部屋を見渡すと、ネコの爪とぎでボロボロになった壁紙が・・・・
最初は、ネコ可愛さに、壁紙がボロボロになっていくことなんて気にもしなかったし、たとえ気になっていたとしても、「退去する時に直せばいいか」など諦めモードとその軽い気持ちが仇となって返って来ます。
ペット飼育可でも内緒で飼育する人
このパターンの人結構います。
ペット可って言う物件なのに、なぜネコを飼うことを不動産会社に内緒にするのか不思議ですが、その理由は明確でして
つまり
余計な初期費用を支払いたくないからですよね。
その軽率な考えも、今となっては反省するべき点なはず。
次にどこかの賃貸へ引っ越す時は、同じミスを繰り返さないように、ペット可の物件なら、正直に敷金を支払いましょう。
ネコが爪とぎした後の壁の補修は可能ですか?
多分、この手の依頼は、うちの会社が一番多いのでは無いかなって思います。
そのくらい多いですし、時期的にも引っ越しが始まる今の時期(2月3月)が多いです。
皆さん相当焦っている様子で相談の電話をかけてきてくれますが、その時にお伝えすることを、ここでも書いておきますので参考にしてください。
爪とぎ後のボロボロになった壁紙は補修出来ません
質問が補修出来ますか?なら答えとしては、補修出来ませんって答えます。
なぜならば、補修とはボロボロになった壁紙自体を元通り近くに戻す作業のイメージだからです。
それは流石に無理ですし、出来たとしても仕上がりのクオリティは低いので、費用をかけてまで補修してもらっても、不動産会社にバレてしまっては元も子もないですよね。
ではどうすれば良いのか?
次に書いていきます。
壁紙を新しく張り替える事が最善の策です
私、この仕事を10年以上やっていて、一体どのくらいこの手の依頼を引き受けてきたかってくらいそのあたりの内装業者と比べても経験や知識やノウハウは圧倒的に豊富だと思っています。
そのノウハウって言うのは、ただキレイに壁紙を修理すれば良いって言うだけでは無いのです。
同業他社もこのブログを見ている可能性があるのであまり詳しくは言えませんのでここではそれについて控えます。
その私が結論としてお伝えすることは唯一。
安心して退去したいなら、ネコが居た痕跡を残さない為に、中途半端な補修はやめて、壁紙を全て張り替える事が結局はそれが最善策なのです。
ってことです
これが事実だし、これがベスト・オブ・ベスト
つまり、部屋の壁紙は全て張り替えてしまうのです。
これなら、補修と言う言い方にはなりませんから、補修はムリですって書いたのです。
全ての壁紙を張り替えなければイケナイ理由とは?
なぜ、爪とぎして居ない、ボロボロになっていないきれいな壁紙も張り替える必要はあるのか?
不思議ですよね。
って事で
小出しになりますが、今日のブログとしてはここまでとして、残りはまた後日アップしたいと 思います。
どうしても緊急性がある方は、フリーダイヤルにてご連絡ください。
最後に
早め早めの対応が安心して退去できる方法です。