花粉の時期に入ってきましたね・・・・・・
(この記事は2020年3月11日に書いています)
暖かくなってきました。
私自身は花粉症ではないのですが
私の家族(妻と、二人の息子)は全員花粉症です。
特に妻は私が見ていても
かわいそうになる程つらそうです。
花粉症なんとかしてあげたいな
そんな思いから考えついたのが
洗濯物を室内に干す
って事です。
洗濯物の室内干しユニットは色々あって
まずは
パナソニック ホシ姫サマ
■ 電動タイプ
天井つけ 竿2本 耐荷重が15キロ
天井埋込 竿2本 耐荷重が15キロ
天井埋込 竿一本 耐荷重10キロ
■ 手動タイプ
天井埋込 竿1本 耐荷重8キロ
天井つけ 竿1本 耐荷重8キロ
壁付 竿一本 耐荷重10/12キロ
ナスタのエアバー操作棒式
企業サイト
ナスタのエアバー
耐荷重は8キロ
紐のカラーが選べて
一番上に上げてもハンガーがぶつからないメリット!!
■ 手動昇降タイプもあります。
4本竿でたっぷり干せます
昇降操作は紐で行い
急落防止機能付きで安心設計です
耐荷重はこちらも8キロ
川口技研の室内用ホスクリーン昇降式
操作棒タイプ
天井埋め込みのタイプの他
施工が容易な天井直付けタイプもありますよ
耐荷重が8キロ
薄くて圧迫感のないシンプルなデザインですから
室内の景観を損なわないですね
ではでは
洗濯物の室内干し
いろんなタイプがありますが
それぞれのメリット・デメリットは何なのか?
探ってみましょう。
吊り下げ式
■ メリット
・ポールを着脱できる
・着脱が簡単
■ デメリット
・使わないときは竿の収納場所が必要
ワイヤー式
■ メリット
・ワイヤーやロープを引き出し、フックに引っ掛けるだけ
・コンパクトなので使用していないときも目立たない
・必要なときだけワイヤーを引き出して使用できる
ハンガータイプ
■ メリット
・たっぷり干せて品物によってはオシャレなものも
・インテリアのアクセントにも!
・使わないときは折立めます
・耐荷重が高い
・リビングなどに設置しても生活感が出にくい
壁付タイプ
■ メリット
・設置が簡単
・使わないときはコンパクトに収納できる
・空いている壁を有効活用できる
窓枠つけタイプ
■ メリット
・日当たりが抜群に確保できる
・洗濯物似日光が当たる
・使わないときはカーテンなどに隠れて目立たない
・窓枠に青ごと収まる
・手軽に設置
どうですか?
どのメーカーのものも一長一短ありますので
ライフスタイルや設置場所の条件により
選ぶ商品は変わってきますが
どれもこの時期からの花粉症対策にはうってつけの商品ですよね。
花粉のシーズンが過ぎても
それからは
いや〜〜〜な梅雨もやってきますよね・・・・・
洗濯物が乾かない梅雨シーズンにも
室内干しユニットは大活躍してくれますから
導入するメリットのほうがどう考えても高いと思いますよ^^
設置も簡単なものもありますので、もしご主人がDIYお得意なら
是非トライしてみてください。
もし
室内干し失敗したらやだな。。。。
壁紙に穴が空いたらやだな。。。。
って言う方は
是非一度ご相談ください
内装材で少しでも生活を快適にできる商品
他にもありますので
またお伝え致しますね
追伸
ちなみに
我が家では・・・・・
現場で余った材料(手すり)で簡易的に室内干し作ってます(笑)
家内には好評なんですよ〜〜