パーソナルトレーニングジム開業
最近の数は相当増えてきてますね。
トレーニングスタジオの開業にあたって
やることは
飲食店や整骨院開業の方々と大体はプロセスは一緒です。
まずは物件探しから初めましょう
立地条件の良い物件はとても集客の強みになる反面
家賃が高いか建物自体が古すぎるなどのデメリットもありますので
ご注意を!
自分の住まいから、通いやすいから
ここにする
とか言う決め方はどうかと思います。
来てくれる
あなたのターゲットの事を第一に考えて
場所は設定してください。
後は
信頼できる不動産会社って言うよりかは
信頼できる担当者を見つけましょう!!
※これものすごい大事ですよ
不動産会社って、その会社自体はでかくて
世間にも認知度の高い会社であっても
それがあなたにとってベストな不動産とは限りませんから
結局は、あなたの独立のために親身になってくれる担当者がいる会社を選んだほうが
絶対に良いです
物件が決まったら次は内装工事業者
ここもとても大事ですよね。
「だれにトレーニングジムスタジオの内装工事を依頼するか?」
ここは
もう弊社の強みです
スタジオ系の内装工事ならお任せください。
「あんなスタジオの内装が良い」→ とことんお聞かせください!
「こんな感じの内装に仕上げてほしい」→ はいはい〜〜!!!
「シャワー室作って欲しい」→ 作りましょう!
「受付は豪華にしたい」 → ですよね〜〜
「床は防音性のあるものにしたい」→ クレームはもらいたく無いですからね〜
「スタジオの紹介をブログでしてほしい」 → 当たり前です^^
「この物件でトレーニングジムを開業できるか相談に乗って欲しい」 → ラジャ!!
とかとか
何でも言ってください!
出来ることは全力でお手伝いしますし
出来ないことでも出来るように努力したりしますが
ほんとに出来ないこともありますm(__)m
シャワー室はあったほうが便利
スタジオにシャワー室を設置してあったらどうでしょうか?
例えば
出勤前にトレーニングしたいって言う方が居て
トレーニング後にシャワーを浴びて身体をキレイにしてから出かける
なんて人も必ず出てくるはずです。
※ ちなみに私が通っている福岡東区箱崎の
さんには
朝7時からトレーニングにお付き合い
頂いてます。
昼だってそうです
汗書いた後に残りの仕事へ出かける方のために
夜の会員さんだとしたら
トレーニング終わってスタジオでシャワーを浴びる事が出来たら
後は、プロテイン飲んでご飯食べて寝るだけっていうのはホント楽ですよね。
あなたなら、シャワー室ある方と無い方
その他条件が同じジムならどちらに行きますか?
トイレは清潔に使いやすく!!
次にトイレ!!
トイレ結構大事ですよ〜〜
まず
■ ちゃんとキレイに清潔感のあるシンプルなトイレにしましょう!!
■ 手洗いが別に設置しているトイレの方が女性は良いらしいですよ!
■ トイレでもミュージックが流れていると気分あがりますね!
■ 予算次第ですが、冷暖房あれば尚良ってところですが・・・(予算は後回しで)
■ 次の会員さんが来る前にきちんと清掃されているトイレにしておく
■ 居抜き物件で便器が設置されていると言っても、新しいカッチョ良いトイレ便器にしましょう!
■ いい匂いのするトイレ空間にしましょうね
■ 予算と物件次第ですが、できれば男女別に分けてあげましょう!!
■ トイレの壁には、気分が上がるポップやチラシやトレーニングの事を貼っておきましょう!
トレーニングスタジオの照明について
もう・・・・・
これは切っても切れない話です
飲食店内装工事でも、アパレル内装工事でもスタジオ内装工事でも
共通している大事な内装仕上げって言うのがあるのですが
その最たるものが
照明 = ライティング設備
これ
超大事ですよ!
さっきも書きましたが
仮にあなたが入居する予定の物件が事務所跡の居抜き物件だとして
トイレや照明器具など残っている場合が大いにあります。
予算削減とはいえ
ここを削減しては・・・・・
めちゃくちゃモッタイナクナイデスカ・・・・・・
ダウンライトへ変更しても良いし
ショップラインレールを設置して、スポットライトを吊り下げて
更に更に
電球も、ライトコントロール出来る様にする
これだけで
トレーニングスタジオの雰囲気はかなりあげられます。
クールダウンのときは照明の明るさを落としたり
トレーニングジムスタジオと、ヨガスタジオを共有する場合とかも使えますよね。
ヒーリング時は照明は暗くて温かい方が良いです。
何なら
天井にプロジェクターを設置して
鏡を貼っていない面の壁に動画などを投影してもオシャレ!!!
だったらだったら
それをなるべく良い音で流したいから
天井にスピーカーを仕込んではどうですか?
もし
その予算がきつければ
Bluetoothでつながる高音質スピーカーでも構いません!!
いや〜〜〜
上がりますね〜〜〜〜〜
絶対良いジムになりますよ!!!
スタジオに必要な広さはどれくらい?
フリーウェイトマシン
ゴムマット
ダンベルとダンベルラック等
ベンチ
プッシュアップや腹筋背筋などを行うスペース
これらを計算すると
8坪(約26㎡)からのスペースがあれば結構十分かなと思います。
これに
トイレ
パウダールーム兼更衣室
シャワー室
受付
などが加わっても
15坪(約50㎡)あればもう
贅沢空間ですよ!
※ 注意!!!!
広さの単位である㎡(平米へいべい)って読みますが
単純に縦×横の数字ですが
不動産会社の公表しているこの平米数って
壁の真ん中から計算していますので
実際の床面積の数字とは異なっていて、広く表記されています。
だから
物件情報で50平米って記載されていても
実際は、それ以下だということを知っておいてください。
内装やさんにちゃんと実平米を計測してもらうほうが安全です^^
高さにも注意!!
パワーラックやスミスマシン等フリーウェイト器具
設置しますよね。
その場合
物件の天井高さ要注意ですよ!!!
良く計測しておかないと・・・・
「うわ・・・高さが足りなくて設置出来ない・・・・」
な〜んて事もありますからね。
天井を解体できればよいのですが
出来なかったら・・・
考えただけでも怖いですよ
でも
いくら経験者だと言っても
トレーニングスタジオを初めて開業する方にとっては
初めての内装工事ですから、わからない事や見落としている事もあると思います。
トレーニングスタジオの内装工事でお困りやご不安がありましたら
スタジオ関係の内装工事経験豊富な内装センターへお任せください。
お問い合わせは
0120−104−504