皆さんのマンションにもこういった和室ありませんか?
有るとしたら、どういった形で和室って利用してます?
エッ?
和室としては使っていなくて、子どもの遊び部屋とか洗濯物を外に干せない時に室内干しで使うとかですか。
で、
そこに長年の湿気がたまって結露と乾燥の繰り返しで、壁にカビが発生ってパターンはホントに良く目にします。
※この写真は他物件ですが実際の弊社施工事例です。
和室を洋室にリノベーション(リフォーム)したいってお悩みの方はどうぞ、この先によい施工事例をご用意しております。
ご案内いたしますのでどうぞどうぞ(^^)
和室から洋室へのリノベーション施工内容について
今回のリノベーション内容は
■ 畳撤去及び廃棄処分
■ 二重窓(トステム インプラス)設置
■ ブラインド設置
■ カーテンオーダーレース設置
■ 押入れをウォークインクローゼットへ変更
■ 畳から防音仕様のフローリングに貼り替え
■ 和風天井にボード下地を造る
■ 天井壁にクロス張り
■ 巾木設置
■ ウォークインクローゼットにパイプハンバー設置
■ リビングと新しい洋間の間仕切をスライドパネルに変更
■ 湿気対策と美観の目的でエコカラットを施工
金額の以上に大満足のリノベーション
私が思うに、この私のブログにお越しになられた方の多くは、今お住まいのご自宅に何かしらご不便を感じられている状態なのは間違いない事ですよね。
要は今の空間をもっと快適に出来ないか?って事です。
快適にって言うのは、もっと機能的に、使いやすく、ソコにいて落ち着く空間とか色々とあるでしょう。
その色々ある分だけ、その空間を使用(住んでいる)する人の悩みや「して欲しい事」が存在します。
このお客様の様に支払った代金以上にその悩みが快適に解決されれば、その時は決して「高かった」なんて思わないと思うんです。
お客さんが支払う工事代金以上の感動を提供する事が私の役目だと考えますし心がけてます。
一生住む家だから今よりももっと快適にする大切さ
基本的な事ですが、、、、、、
家って、自分の家って良いですよね(^^)
私も家族が待つ家に帰るのがとても楽しみですしとにかく落ち着きます。
数年前長男が産まれた時、リビングはカーペットを敷いていましたが、この上で小さな息子がハイハイやゴロゴロをしていたんですが
夏のある日、その時ダニや何かの虫がいるのでしょう。
息子の肌は虫さされ跡が相当の数でてきました。
これはイケナイと思い、すぐにいつも工事をお願いしている大工さんに来てもらい、カーペットを剥がして下地を作りなおしてもらった跡にコルクタイルに貼り替えました。
これで息子の口に出せないストレスと親の心配はなくなりました。ちょっと大げさですが(笑)
何が言いたいかと言いますと
毎日の暮らしで感じている不便「もっとこうしたら楽なのに」「使いづらいな~」「この部屋寒いな」「もっと勢い良く水がでないかな」「部屋が暗い気がする」「防犯カメラ設置したい」などの悩みはリノベーションのチカラで解決する事が出来るんだから、もっと快適にしたいならやるべきです。
って事です。
和室を和室として活用して無いのなら、その部屋を子供部屋にリノベするとか、寝室にリノベーションするとかは本当に満足度の高い出費になること間違いないと思います。
和室から洋室(寝室)への施工事例
いかがですか?
今回工事を依頼して頂きました奥様も相当満足して頂いたようで、私も相当嬉しかったです。
嬉しかったもう一つの原因はですね・・・・・この工事
実は
全てお任せだったんです。(笑)
お客様からは「したいことは、和室を寝室にリノベーションして欲しい」って事だけ。
※一つだけ、色はピンクは嫌い・・・・って事を教えて頂きました。
お任せですから、当然プレッシャーは有りましたが、やりがいを感じる気持ちの方が相当ありましたので、本当に最期まで「受け入れてもらえるかな?」とか
ドキドキしながら楽しく工事をする事が出来たのは良かったです(^^)
※ 事前の話し合いでは使用材についてとか、収まり具合の確認は当然させていただいてます。
和室を洋間に変える劇的リノベーション。
ここまでガッツリの内容をしなくても、例えば畳をフローリングに張り替えるだけでも全然違和感はなくなりますので床のフローリング貼り替えでもオススメです。
和室を洋間にリフォーム(リノベーション)をお考えなら福岡内装センターまでお問い合わせくださいませ!!
【補足 リノベーションの意味】※ウィキペディア参照
リノベーション(renovation)とは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。マンションの一部屋から一棟、また、木造・RC造・鉄骨造等、特に構造に関係なく行うことが可能。